ヤマガラのいろいろ(2021.07.23)

今回はヤマガラの色々な姿についてです。

ヤマガラは留鳥で少し山に入ればどこででも見られますが、非常に人懐っこい鳥としてもよく知られています。野鳥飼育が認められていた頃は、神社の境内などでおみくじを箱から持ってくる芸をしていたのもヤマガラです。

① 色鮮やかな一枚。これが普通に見られるヤマガラです。

② 大吉山での一コマで、私の孫(の手)とのツーショットです。

③ そんなヤマガラも、下から見ると全く違って見えます。

④ でも幼鳥はかわいいですね。何となく面影は出ています。成鳥までもうしばらく、といったところでしょう。

⑤同じ幼鳥でもどうでしょうか。これがあのきれいなヤマガラでしょうか。

私も最初はわからずネットや図鑑で調べました。ネットにほぼ同じものがありました。この姿から成長して①のようになるのかとちょっと想像できません。多分④よりまだ幼い時期で、色が出る前だと思われます。

ちょうどこの時期、キビタキ・オオルリ・ホオジロなどの幼鳥がよく見られます。一見、全く別の鳥かと勘違いします。野鳥の世界は不思議が一杯です。

ところで、ヤマセミという鳥がいて、カワセミがいます。カワガラスがいて、ウミガラスがいます。カワウがいてウミウもいます。ではヤマガラに対してカワガラorウミガラはいるかと調べてみました。手持ちの2冊の図鑑にはありませんでした。ただ、漢字でヤマガラは“山雀”と書きます。となると“海雀”と書く鳥もいるのではないか、と調べたら、そのまま“ウミスズメ”と読みますが、確かにいました。面白いですね。