チョウゲンボウ、ノスリに続く猛禽類の一種サシバを見ました。 2~3年前から大きな木の上のほうでキーキーという鳴き声を聞いていて、サシバかな、と思っていたのですが、なかなか姿は捉えられませんでした。 先月中頃、トンビに追わ… 続きを読む サシバ(2024.09.20)
投稿者: actpalbird
センダイムシクイとメボソムシクイ(2024.08.22)
この時期、ウォークバーディングをしていてセンダイムシクイをよく見かけるようになりました。 私の感覚では秋の鳥と思っているので、猛暑が続いている中でも季節は少しずつ進んでいるのかもしれません。 そのセンダイムシクイによく似… 続きを読む センダイムシクイとメボソムシクイ(2024.08.22)
カケス(2024.07.18)
忍者のような鳥カケス。 独特の鳴き声で、ゲゲゲ、聞く方によっては、ジェジェジェと聞こえるかもしれません。 市街地にはいませんが、少し山手に行くとよく耳にします。また、その方向を見ていると青と白の目立つ綺麗な飛ぶ姿も見るこ… 続きを読む カケス(2024.07.18)
マガモとカワウ(2024.06.18)
特に珍しい鳥ではないのですが、笠取では初めて見たので新規の鳥として取り上げます。 まずはマガモ。 マガモは冬場に河川や湖など、水がある所にはどこでもいるカモですが、6月上旬、水の張った田んぼで見かけました。 越冬のために… 続きを読む マガモとカワウ(2024.06.18)
ウォークバーディング番外編 パート3(2024.05.16)
際立つ稀少種ナベコウの偶然に満ちた発見記述。連続した偶然が奇跡へと変わり、レアなバードウォッチング体験に。リアルタイムでの目撃と記録を通じて感動を共有。
赤い珍鳥(2024.04.19)
1月、2月に続き今年3種目の新規の野鳥です。 クチバシが交差しているイスカという結構珍しい冬の鳥です。 クチバシが交差しているのは、松の実を割るのに都合が良いのだそうです。世界の鳥類の中でもイスカだけではないか、と言われ… 続きを読む 赤い珍鳥(2024.04.19)
エナガと雪の妖精(2024.03.16)
エナガは留鳥で公園や民家近くでよく見かけられます。我が家でも物干し竿に数羽で止っていたこともあります。 桜や梅の木のウグイスは、その季節になると必ずテレビに登場しますが、写真のように紅葉にエナガも良いと思いませんか。私の… 続きを読む エナガと雪の妖精(2024.03.16)
日本で二番目!(2024.02.21)
今回も新規の鳥で、日本で二番目に小さな11㎝のミソサザイです。 ちなみに一番小さいのは10㎝のキクイタダキ(2021年10月10日のブログ参照)です。 写真でわかるように、後ろから見ると地味な色合いで、見つけることが難し… 続きを読む 日本で二番目!(2024.02.21)
ミヤマホオジロ(2024.01.16)
年初から新規の鳥の紹介です。 眉の上(眉斑、びはんと言います)と喉が黄色いミヤマホオジロという冬鳥です。 市街地の公園などにも現れたりしますが、見る機会はそれほど多くはありません。ここ笠取では初めてです。草やその実を食べ… 続きを読む ミヤマホオジロ(2024.01.16)
カワセミバトル勃発(2023.12.22)
カワセミはオス・メスのシリーズで書きましたが、今回は二羽のバトルに遭遇しましたので紹介します。 これは宇治木幡池での出来事です。 カワセミは繁殖期以外は単独で行動し、二羽一緒にいるのは珍しいです。 どちらもオスのようだっ… 続きを読む カワセミバトル勃発(2023.12.22)