田んぼや河川などでいつでも見られるサギに、ダイサギ・コサギ・アオサギがいます。 大、小とくれば中があるはず。そうです、チュウサギもいます。 ただ、チュウサギの判別は大変難しいです。図鑑によると、ダイサギとコサギの中間の大… 続きを読む 多様なサギ(2023.04.15)
顔と鳴き声の落差(2023.03.19)
名前はイカル。すでに名前で怒っています。顔はちょっと怖く見えます。顔の表情から名前が付けられたのでしょうか? でも顔には似合わない何とも言えないやさしい鳴き声を聞かせてくれます。文字では表しにくいのですが、図鑑ではキーコ… 続きを読む 顔と鳴き声の落差(2023.03.19)
冬の鳥の集団(2023.02.18)
冬にやってくる鳥は比較的集団が多いような気がします。その中でも、マヒワとカワラヒワは大集団です。 ある日のマヒワですが、目の前の木に数羽が見え、カメラを構えたところ右の木から数十羽、100羽以上いたかもしれませんが、バサ… 続きを読む 冬の鳥の集団(2023.02.18)
嘘ではないウソのお話(2023.01.15)
年明け早々“ウソ”なのですが。。。 でも嘘ではありません。冬にやってくる、桜の芽が大好きな鳥がウソです。 群でやってきて桜の芽を手当たり次第食べまくります。各地の桜で有名な公園もその被害に頭を悩ませているようです。 ずっ… 続きを読む 嘘ではないウソのお話(2023.01.15)
平和のハト(2022.12.17)
今地球上では戦争やコロナの蔓延など、落ち着かない日々が続いています。 来年は穏やかな平和な世界になってほしい、と“平和の象徴”のハトを取り上げました。 みなさんお馴染みのハトはドバトと言い、神社や公園、駅などで群れていま… 続きを読む 平和のハト(2022.12.17)
おしゃれ(?)な鳥たち(2022.11.16)
秋も深まってきました。渡り鳥や冬の鳥がやってくる季節です。今年は何が見られるかと、ウォークバーディングも毎回ワクワク気分です。少し前には今季初のコサメビタキを見ました。 と書きながら、今日はコサメビタキではなく、シジュウ… 続きを読む おしゃれ(?)な鳥たち(2022.11.16)
ちょっと来い、と呼びつけられました(2022.10.16)
コジュケイという鳥の名前を聞いたことはありませんか? 元々は外来種で、1919年頃に狩猟用として持ち込まれ野生化しました。図鑑には平地から低山の林内に留鳥として住む、と書いてあります。 突然現れるとニワトリかと思ってしま… 続きを読む ちょっと来い、と呼びつけられました(2022.10.16)
オス・メスパート3(2022.09.16)
久しぶりのオス・メスです。今回はカワセミです。 カワセミはその飛ぶ姿の美しさから“渓流の宝石”と呼ばれています。 渓流をコバルトブルーがスーと飛んでいるのを見ると思わず見とれてしまいます。何度撮影しても会えば必ずカメラを… 続きを読む オス・メスパート3(2022.09.16)
アカゲラ・オオアカゲラ(2022.08.20)
キツツキと言えばどのような鳥をイメージしますか? 実はキツツキという鳥はいません。“木をつつく鳥”の総称で使われています。 小さなものではコゲラで15㎝、国内最大は北海道に住むクマゲラで約50㎝(未撮影)です。 今回はキ… 続きを読む アカゲラ・オオアカゲラ(2022.08.20)
夏鳥のメスが活発です。(2022.07.15)
ちょうど繁殖期なのでしょうか。林道を歩いていて、地表からさっと飛び立つ鳥が結構います。そのほとんどはオオルリかキビタキのメスです。餌を探しているのか、あるいは巣作りのための材料を採っているのでしょうか。 そんな中、先日サ… 続きを読む 夏鳥のメスが活発です。(2022.07.15)