私は若い頃からアウトドア派で、雨の日以外は近場の短いウォーキングも含め、ほぼ毎日どこかに出かけるのが日常となっています。もちろん、働いている頃は休日だけの外出でしたが。
5年ほど前に、それまで持っていたデジカメを買い替えたところ、40倍まで拡大できるとのこと。早速ウォーキングで、と、これまでは見ていただけに終わっていた野鳥を撮り始めました。目からウロコでした。これが今に繋がるきっかけの第一歩です。と言うことは、今日までの野鳥観察経験はわずか5年余りということです。
それから知らない鳥を撮った時、たまたま人を介して知り合った、野鳥観察員で、生物分類技能検定1級持ち主のIさんに鳥の解説を交えながら名前を教えて頂くようになり野鳥の奥深さにはまっていきました。
私の写真自体は長年のバードウォッチングをしてきた人にとっては子どもの写真みたいなものです。カメラも手の平サイズのデジカメで、野鳥がいればズボンのポケットから取り出し、とにかく多くの種類の野鳥を撮る、というのが現在の私の立ち位置です。私にとっては、ウォーキングは7、野鳥撮影が3くらいの割合なのでウォーキングがメインという意味で、私の造語でウォークバーディングと名付けています。
余談ですが、私のウォークバーディングの友は女房です。
2017年からの野鳥記録を下記QRコードまたはリンクからご覧いただけます。みなさんに楽しんで頂ければと思います。
宇治市 小牧義隆