久しぶりの新規です。ノゴマという渡り鳥です。 ただ、私が見つけたわけではありません。先月、アクトパル宇治に来られたお客さんから鳥がガラスにぶつかった、との連絡を受け、スタッフの方が見に行ったところノゴマがいた、とのことで… 続きを読む 敷地内で発見した珍鳥(2023.11.18)
カテゴリー: 未分類
モズ(2023.10.21)
“モズが枯れ木で鳴いている”という歌でも知られているモズ。 留鳥で、河川敷や開けた田畑でもよく見られます。ただ、歌の“枯れ木”のインパクトが強いのか、あるいは秋頃から始める、虫やカエルなどを木の枝に指す、“モズのはやにえ… 続きを読む モズ(2023.10.21)
大型キツツキのアオゲラ(2023.09.18)
今回は大型キツツキの残り、アオゲラです。 22年8月にアカゲラとオオアカゲラと取り上げましたが、今回は同じような場所にいるアオゲラです。 見た目は青というより緑です。 古い時代(平安時代の頃かな?)は緑を青と呼んでいたよ… 続きを読む 大型キツツキのアオゲラ(2023.09.18)
名前の由来その④(2023.08.18)
姿(外見)から名付けられた野鳥です。今回はカシラダカとメジロです。 カシラダカは頭(カシラ)が高い、と言っても冠羽なのですが、それで名付けられました。ちょっと安易ですね。 ホオジロやオオジュリンとよく似ていますが、この冠… 続きを読む 名前の由来その④(2023.08.18)
ウォークバーディング番外編2:クイナのお話(2023.07.17)
ウォークバーディング番外編2:クイナのお話 今回は2年前の番外編に続くパート2としてクイナについてです。 何故クイナなのか、最後のあたりで理由もわかっていただけるかと思います。 まずはそのままのクイナ。 水草の間からちょ… 続きを読む ウォークバーディング番外編2:クイナのお話(2023.07.17)
スズメの特徴を言えますか(2023.06.18)
誰でもどこでも見られる野鳥の代表的なものとして、スズメ・ムクドリ・ヒヨドリがいます。あまりに身近すぎてじっくりと見た方も案外少ないような気がします。 以前、鳥好きの方にスズメの写真を見せた時、これ何という鳥?と聞かれたこ… 続きを読む スズメの特徴を言えますか(2023.06.18)
ひとつとばしてツツドリから!(2023.05.17)
先月末あたりからホトトギスの鳴き声が聞こえ始めました。 数年にわたって追いかけていますが、未だ撮れていません。鳴き声はもちろん、姿も見ているのですが、写真に収めることができません。毎年シーズン初めには、今年こそは、と意気… 続きを読む ひとつとばしてツツドリから!(2023.05.17)
多様なサギ(2023.04.15)
田んぼや河川などでいつでも見られるサギに、ダイサギ・コサギ・アオサギがいます。 大、小とくれば中があるはず。そうです、チュウサギもいます。 ただ、チュウサギの判別は大変難しいです。図鑑によると、ダイサギとコサギの中間の大… 続きを読む 多様なサギ(2023.04.15)
顔と鳴き声の落差(2023.03.19)
名前はイカル。すでに名前で怒っています。顔はちょっと怖く見えます。顔の表情から名前が付けられたのでしょうか? でも顔には似合わない何とも言えないやさしい鳴き声を聞かせてくれます。文字では表しにくいのですが、図鑑ではキーコ… 続きを読む 顔と鳴き声の落差(2023.03.19)
冬の鳥の集団(2023.02.18)
冬にやってくる鳥は比較的集団が多いような気がします。その中でも、マヒワとカワラヒワは大集団です。 ある日のマヒワですが、目の前の木に数羽が見え、カメラを構えたところ右の木から数十羽、100羽以上いたかもしれませんが、バサ… 続きを読む 冬の鳥の集団(2023.02.18)